こんにちは、津田物産㈱管理部の前田です。
今回は人気シリーズ「先輩社員紹介」第5弾、主人公は管理部の吉田剛さんです。

前田）
それでは自己紹介をお願いします！

吉田）
吉田　剛です。
入社7年目で、現在は管理部所属です。
大阪生まれ大阪育ちの35歳で、妻と子供2人（4歳の長男と生後4ヶ月の次男）の4人家族です。
趣味はサーフィンとスノーボードですが、最近はもっぱら長男と公園へ行ったりする日々ですね。
これまでの先輩社員紹介では聴く側でしたが、話を聞かれる側ってなんか緊張しますね。

前田）
インタビューを受ける機会は意外と少ないですからね。リラックスして話してくださいね。
なぜ津田物産グループに入社しようと思ったのですか？

吉田）
今まで社員紹介に出てきたメンバーと被っちゃいますが、私もやっぱり「食に携わりたい」というのがあって。あとは元々実家が農家で米作りもやっていたんで、「お米の会社」というところにすごい親近感が沸いたっていうのが大きな理由だったと思います。
あとお米が大好物なので、美味しいお米ならおかずなしでも白ごはんどんぶり一杯食べてしまいます(笑)

前田）
どんぶり一杯も食べられるのですか！何だかとても頼もしいですね。
普段はどのような仕事をしていますか？

吉田）
まずは経理の仕事で会社の日々のお金の流れを会計ソフトに記録していきます。1年に一度、会社は決算を行うんですけどその基礎となる情報ですね。
次に社内で稼働しているシステムのメンテナンスや、新たなシステムの導入に向けた打ち合わせ、新システムの社内説明会の段取りとか、社内部署からのシステムがらみの問い合わせも対応します。
それ以外にも、取引先との契約書のチェック、全社会議の資料の取りまとめ、社用車の点検の対応、リース物件の管理、本社の植木の手入れなどなど、、、管理部っていわゆる会社の裏方のような部署なので、仕事の範囲は広いですね。

前田）
裏方とはいえ、とても大事な仕事をたくさんしていますね。
仕事をしていてどのような時にやりがいを感じますか？

吉田）
最近だと、新しいシステムの導入に携わっていたりするんですけど、今まで1時間かかっていた仕事が5分で終わるようになったり、時間をかけて行っていたチェック作業が不要になったり、成果が目に見えると嬉しいですね。あとはそのシステム導入で「助かったわー！ありがとう！」って言われるとさらに嬉しいですね！
他には経理に関する仕事って数字を主に扱うんですけど、自分が想定していた金額と計算結果がほとんど同じだった時は密かに喜びを感じてたりします。

前田）
確かに新しいシステムの導入で業務効率が格段に上がりましたね。私もとても助かっています。
最近は同僚のみなさんとどんな会話で盛り上がりますか？

吉田）
お昼ご飯の時とかいろんな話をしますね。最近のニュースの話とか、自分の子供の話とか。この間は子供が飼っているカブトムシの話で盛り上がってました。

前田）
津田物産グループに入って何か発見したことはありますか？

吉田）
実は私これまで社会人になってから10年以上営業の仕事をしてきて、この会社に入社した時も営業の仕事をしていたんですけど、3年前に配置転換で管理部っていう営業以外の仕事に初めて携わったんですね。
そうすると自分が営業職だった時よりもイキイキしていると言うか、向いているなと感じるようになって。これまでわからなかった自分の特性に気づいたっていうのはありましたね。それに気づけたのも、上の人たちが自分のことをよく見てくれていたおかげなんじゃないかなと思います。

前田）とてもやりがいを感じている様子がうかがえます。
今の目標は何ですか？

吉田）
営業部門や仕入部門、工場部門の人たちが、安心して無理なく快適に目の前の仕事に専念できる環境を作ることが管理部の仕事だと思うので、「頼りがいのある管理部を作ること」が今の目標ですね。

前田）
その目標、ぜひ達成してください！最後にひとことお願いします！

吉田）
津田物産グループは2025年に創立100周年を迎えます。今日本のお米作りは高齢化の影響で作り手が激減していて危機的な状況です。これからの100年も、自分の子供世代、孫世代が今と同じように日本の美味しいお米を食べて行けるよう、会社の裏方ではありますが、日本の米文化に貢献していければと思います！