津田物産グループは近年、インターンシップ生を受け入れています。
今年度は8月、9月に計3クールを予定しています。
インターンシップでは、各部署の業務を体験しながらお米の生産、商品製造、販売について学び、最終日にプレゼンテーションをしていただいています。

お盆明けの8/16～8/19、中国出身の李萌嫣（リ　モンエン）さん、邱春暁（キュウ　シュンギョウ）さんがインターンシップに来てくれました。
お二人には海外への販売、輸出を担当する「国際部」で、海外市場調査、英文契約書作成、翻訳作業、製造部門との打合せをしていただきました。
香港出身の社員・張（チョウ）のもとで中国語、日本語、英語を駆使し、真剣な眼差しで業務に取り組むお二人を見て、私たち社員は改めて働く姿勢を見直すことができました。

最終日のプレゼンテーションでは4日間の学び・感想とともに、お米の消費拡大の提案として中国のお菓子「大米糕」、広報の強化の必要性を説明いただきました。
お二人のプレゼンはとても素晴らしく、私たち社員へ多くの気づきを与えてくれました。
プレゼン後のディスカッションも大変盛り上がり、今回のインターンシップは双方にとってとても有意義なものだったと実感しております。

李さん、邱さん、ありがとうございました。
今回の経験と大学での学びを活かし、ご自身が望む人生を切り開いてください。
社員一同、心から応援しています！