玄米食の楽しみ方:ストイックにならずに長期継続する秘訣
いつも弊社HPをご覧いただきありがとうございます。
玄米食を始めてもうすぐ1年になる管理部の前田です。
前回の記事「玄米の効果を実感!美容と健康への小さな一歩」で
“1日1玄米食を8ヶ月ほど続け、今じわじわと効果を感じています。”
とお伝えしました。
この経験から
「ストイックにならず、ゆるく長く続ける」ことが
美容と健康を維持する秘訣だと考えています。
そこで今回は
グルメでお酒が大好きな会社員が
無理をせず長く続けられる玄米食の楽しみ方
をお届けします。
「週1回だけ」玄米を炊く
私は会社員として平日フルタイムで働いており
日頃は料理にあまり手間暇をかけておりません。
玄米は浸水と炊飯に時間がかかるため
休日で時間に余裕がある週末に炊いています。
炊いた玄米は“おにぎり”にして
冷蔵庫に保存しています。
「昼食に」玄米を食べる
週末に作った玄米おにぎりは
会社のお昼休みに食べています。
家族と食事するときは100%「白米」です。
そのため家族に玄米食を強制しなくていいように
会社や週末一人で食事をするときに
玄米を食べています。
飽きずに食べ続ける工夫
長期間継続して玄米を食べるために
多様な調理法、食べ方を持つようにしています。
・雑穀や豆を加えて炊く
ミネラルやビタミンが豊富な雑穀や
食物繊維とタンパク質を含む豆類を
玄米と一緒に炊いています。
美容と健康に不可欠な栄養素を摂取するだけでなく
様々な食感、香り、彩りを楽しむことができます。
・ふりかけや海苔を使う
ゆかりやごま塩、わかめなどのふりかけを
玄米おにぎりに振ったり
ガス火であぶった海苔を巻いたりします。
このように味に変化を加えることで
飽きずに玄米を食べ続けることができます。
・レトルトカレーをかける
おにぎりに飽きてきたら
最後の手段は「レトルトカレー」です!
某ブランドで販売されている
50種類を超えるレトルトカレーは
玄米食の強い味方。
インドやタイなどの様々なカレーを楽しみながら
継続して玄米を食べることができます。
以上、私が約1年続けている
1日1玄米食のリアルをお届けしました。
いかがでしたでしょうか。
みなさまのご参考になれば幸いです。
『おこめの美米庵』では店頭で玄米を量り売りしています。
有機栽培米、特別栽培米も販売していますので、ぜひお買い求めください。
作成者:管理部 前田