2024年の新年度がスタートしました。

昨年度は大阪府のお米クーポンやインバウンド需要の回復など、お米の需要が非常に好調に推移した一年であったように感じます。

一方、令和5年産の生産量に関しましては、作況指数「101」との発表がありましたが、夏場の高温の影響など、産地の現場レベルでは収量は相当悪いとの声を聴いております。

少し需給がタイトな状況の中、待たれるのが令和6年産新米の収穫です。

早期米の産地「鹿児島県」から4月12日現在の生育状況が届きました。

現時点では病害虫等の被害もなく順調との事で、昨年対比で昨年並み～2日早いとの情報が来ております。

早ければ、7月下旬には令和6年産の新米をお届けできると思いますので、その時は是非ご賞味ください。