三位一体の取組
物流研修を実施しました
去る2月14日、物流研修を実施しました。津田物産グループの産地精米株式会社では運送取扱業を事業のひとつとしており、グループ内の輸送や外部荷主様からのご依頼でトラック・コンテナの手配をしております。
物流に携わる会社が今避けて通れない課題が「2024年問題」です。ニュース等でこの言葉を見聞きされた方もいらっしゃるのではないでしょうか。私たちの便利な生活は運送業界の方の日々の尽力によって成り立っていますが、その一方で長時間労働が常態化していて、深刻な人手不足が続いています。
今回の研修では運送協力会社の方を講師にお招きし、運送業界の現状や今後の課題についてお話しいただくとともに、私たちが抱えている疑問について答えていただきました。
これからも消費者の皆様にお米を安定供給できるよう、運送協力会社各社と連携して取り組んでまいります。