ライスフレンドがカナダ・バンクーバーに行ってきました
日本の美味しいお米をより多くの外国人に楽しんでもらうという私たちの使命を実現するために、今回私たちはカナダ・バンクーバーへ商談と市場調査のために訪問しました。
また、バンクーバーは人口密度が高く、民族や文化が多様であるにもかかわらず、とても親切でフレンドリーな都市であることも学びました。ここでは多くの米製品を見つけました。バンクーバーではアジア系の人々が多く住んでおり、米についての食習慣を有する方も多く、人々のお米への関心があることも知ることができました。
バンクーバーでは、日本食レストランもたくさんあり、高級和食料理店からすし店、各種丼店、ラーメン店など多様な日本料理を楽しむことができます。
バンクーバーに住む人々は、多様な料理に関心が高く、特に日本食が好きで、アジア系のスーパーには、米だけでも日本米、中国米、韓国米、アメリカカリフォルニア米、オーストラリア米など多種な品揃えがあり、米以外にも味噌、醤油などの調味料から焼きのり、味付け海苔、ごま、かつおぶし、各種漬物、ふりかけ、日本茶など日本でおなじみの食材の多くも入手可能です。 このように、海外では、高い競争もありますが、多くの可能性があることもわかりました。
アジア人向けの有名なスーパーマーケットの棚に当社の製品が置かれているのを見つけました。アイテム数は少ないですが、今後は商品ラインナップを拡充していきたいと考えております。
しかし、最近は海上運賃が以前に比べて高騰しており、インフレの影響でどんどん値段が上がっています。現時点では課題も多いですが、私たちはバンクーバーにおいても品質の高い日本産米の安定供給に向けて努力を続けていきます。