自社開発食品
"お米にとどまらず、産地の農産品を消費者の皆様にお届けしたい"との想いから、
自社でオリジナル食品の開発に着手いたしました。
オリジナル食品第一弾として、高まる玄米食へのニーズにお応えした
「玄米すうぷりぞっと」が完成いたしました。
そして、2021年には、第二弾商品のリリースを予定しております。
津田物産グループが自社食品開発に取り組む理由
津田物産グループは、創業以来”産地の代理店”として、全国の美味しいお米を消費地にお届けしてまいりました。その中で、生産地・消費地はそれぞれ大きく変化しました。現在、生産地においては、お米のみならず様々な農産品を加工して販売する「6次産業化」の動きが進み、一方で消費者の皆様のニーズは大きく変化し、嗜好はもちろん食べ方に至るまで多様化が進んでおります。
こうした世の中の変化を踏まえ、お米に限らず産地の様々な農産品を、お客様のニーズに合わせてお届けするため、自社での食品開発をスタートいたしました。”産地の代理店”の新たな形として、生産地と消費地をつなぐ食品開発の取り組みで、食の発展に貢献いたします。
自社開発第一弾の「玄米すうぷりぞっと」は、メーカー様のご協力の下、生産者こだわりの国内産有機玄米を手軽に美味しくお召し上がりいただける商品に仕上がりました。今後も、産地の美味しい農産品を活かした食品の開発で、皆様に生産地の魅力をお伝えしてまいります。