9月10日
「タンパク含有率6.4以下」を確実にクリアする為に、

山形県指導の方法に基づき圃場(生産者)ごとに実施します。

設定値を外れると、別荷受けの対象になります。

選別された圃場(生産者)のみを推奨商品と位置づけ、

タンパク質含有率については、バラツキが少ない高品質の

ものだけをお届けいたします。


写真は、葉緑素計(SPADによる測定値)で葉色診断を実施している様子。
※たんぱく質の含有量の多い米は炊飯時の吸水を阻害し、硬くて、粘りの少ないものとなり、タンパク質含量が低いと粘りが強くなります。 |