おこめの美米庵

おこめの美米庵の由来

清涼な水と肥沃な大地に、澄んだ空気。日本の美しい自然が育むおいしいお米。

生産者達は、自然の恩恵に感謝しながら一粒一粒に愛情をそそいでいます。

我が子のように手塩にかけたお米は美しく美味であることから「美米」と表現。

日本中から選びぬいた、「美米」で至福の喜びを皆様にお届けしたい！

そんな想いから誕生いたしました。

美米庵の想い

米穀・酒造用米卸売業として大正15年に創業して以来、私達の食卓にかかす事のできないお米一筋に歴史を重ねてまいりました。

その中で築かれた、お米の生産地や生産者との深い絆。

絆が生んだ“信用にたる”安心・安全な美味しいお米を、消費者の皆様にお届けしています。

そんなお米一筋９０年の歴史ある米卸が経営する直営店１号が「おこめの美米庵」です。

　“お米作りのために手間暇惜しまず愛情をかける生産者”

　“安心・安全・美味しいお米をお届けし、お客様の笑顔が見たいおこめの美米庵”

これまでも、そしてこれからも。

全てはお客様の為に・・・

おこめの美米庵のこだわり


		[産地厳選] 日本ではおよそ300種類の稲の品種が作付けされていますが、毎年の天候により品質や美味しさも変わります。歴史ある米卸が築いてきた、産地や生産者との信頼関係を生かし徹底した情報収集に取り組んでいます。また、“現場・現物・現視”の方針を貫き、毎年産地に足を運び知名度にとらわれることなく品質本位でお米を評価し「安心・安全・旨い」にこだわり、産地はもちろんの事、お米まで厳選して仕入れています。

		[精米技術と徹底した品質管理] 消費者の皆様に「安心・安全・美味しい」お米をお届けしたい、そんなスタッフの想いと熱意。そして長年の経験で培った精米技術と妥協を許さない厳重な品質チェックは勿論、原料から製品まで目視、試食官能検査や機械による分析検査を日々行うなど食味や品質管理に万全を期しています。また、トレーサビリティ・品質・環境など第三者機関の認証取得にも積極的に取り組んでいます。

		[鮮度にこだわった低温倉庫] 実は、刈り取られ玄米になってもお米は生きており、常温で保存すると品質が低下したり、虫害が起きたりします。そのため、産地直送の新鮮な玄米は美味しさを保つために保管する倉庫の温度と湿度管理に万全を期すことが重要です。お米の美味しさを守る為に、倉庫の中は「低温保管機能」が設備され１年中鮮度を保つよう最適条件（穀温15度℃以下、湿度70%）でキメ細かく管理されています。1年を通じて美味しいお米を販売する為に不可欠な設備それが玄米低温倉庫です。